こんにちは。
何回かに分けて足の「横アーチ」と外反母趾の関係をお伝えしてきました!
今日は横アーチが崩れないようにするにはどうしたらいいか?
関連する過去記事はこちらから
足の横アーチが崩れ、潰れた状態を「開帳足」と言いますが
前回の記事で書いた通り、開帳足は外反母趾になる第一段階でもあります。
開帳足になってしまった足は横幅が広くなってしまい、
アーチの役割であるクッション作用も低下してしまうので
外反母趾だけではなく、膝や腰への影響も考えられます。
また、開帳足がそのままの状態だと本来負担がかからないはずの足裏が地面や靴底とこすれて
タコや魚の目が出来たりします。
開帳足になる原因は深横中足靭帯のゆるみでしたよね?
靭帯のゆるみはもとに戻るのが難しいと言われています。
ですので横アーチを復活させるためにはその周りの筋肉をしっかり使って鍛えていく必要があります。
その為のストレッチやエクササイズはまた今度お伝えするとして、
とにかくすぐに横アーチを救済する方法があります!!!
足袋シューズラフィートのオリジナル足袋ソックスですが
適度なサポート機能があり、まさに横アーチの形成を助けてくれます。
サポート機能のおかげで、横アーチの形成を助け、親指がぐっと開きます。
実際にラフィートをご愛用のお客様ですでに外反母趾が進行してしまっている方の場合
靴の又の部分に指が食い込んでしまう事があります。
ラフィートを履くと、親指とその他4本が離れるので指同士がぶつかる痛みはなくなりますが
まれに靴の縫い目に指が当たって違和感を感じる方もいらっしゃいます。
(※主に重度の外反母趾の方の場合です)
外反母趾の指は回転しながら変形するため、思わぬ場所に指が当たってしまうのです。
そのような場合、特にサポートソックスと合わせて履いていただく事をお勧めしています。
サポートソックスを履き、アーチをサポートし指を少し開いてからラフィートを履くと、履き心地が変わってきます!
それくらい即効性のあるソックスですので
まだ外反母趾になっていない方も普段からはいていただくと
アーチの崩れも予防でき、おすすめです。
今日は足袋シューズ以外のおすすめ商品の紹介でした。
*****************************
各種SNSもぜひご覧ください!
足袋シューズ、サポート付き足袋ソックスのショッピングサイトはコチラ↓↓
公式LINEのご登録がまだの方はぜひこちらのボタンからどうぞ!
お電話でのお問い合わせも受け付けています。
岡本製甲株式会社
お電話でのお問い合わせご注文は平日9:00-17:00受付です
086-428-0197