皆さんこんにちは!
お久しぶりです!4代目バルタンです!
週替わり制のブログ投稿も2週目に入りました。
他のバルタンさんたちのブログを見ると僕には書けないネタばかりで
すごく面白くて、ブログ書くの結構プレッシャーです(^^;
とりあえず、記事書きますか。。。
今回のテーマは日本人と海外の人の体のつくりの違いについてです!
決して研究データや論文の紹介ではなく、僕が普段陸上のトレーニングを行う上で疑問に思っていることをこの場を借りて紹介しようかなーと思います。
最近、陸上やランニングのこと書かないので忘れている方がいるかもしれませんが一応陸上選手ですよ!(陸上歴10年のおおベテラン)
それでは行ってみましょー!
皆さん、なぜ海外の人はあんなにスタイルがいいんでしょうかねー?
スタイルの違いが分かりやすいようにスポーツ選手で比較してみました!
上がジャマイカのヨハン・ブレーク選手
(100m 9秒69)
そして下が日本のエース 桐生選手です!
(100m 9秒98)
どちらも国を代表するトップスプリンターですが、若干体系が違います。
ジャマイカの選手は足が先端にいくにつれてシュッとしているのに対して桐生選手はずどんと全体的に足が太い感じです。
一見、桐生選手の足の方が太いやん!
なのに何で遅いの?やっぱり海外選手はバネが違うのかーと思うかもしれませんが、僕はおそらく違うと思います。
見てください!このお尻!
そうなんです!海外選手の多くは太もも以上にお尻が発達しているんですよ!
なので太ももやふくらはぎも間近で見ると太いんですが、お尻から足先に行くにつれて細くなっているのですらっとした足に見えるのだと僕は考えます!
ちなみに桐生選手のお尻!
先ほどの画像と比べると明らかに小さいのがわかりますねー
また、長距離選手で比べても同じような感じです。
なぜ、こんなに体系が違うのか?
おそらく、文化の違いがこのような体系の違いを生んだのではないかなー
と思います。
別に学者でも何でもないです。勝手に意見を言っているだけです(笑)
基本的に日本人は農耕民族だという記事を目にしたことがあります。
このように畑仕事をするときは重心を落として安定した状態で作業をおこないます。
田植えをしたり、鍬を使って畑を耕したり
そのため日本人は手先を使うことが得意で体の中心の筋肉を使うのが苦手なのではないかと僕は思います。
それに対して海外は狩猟民族が多く
馬に乗っていたり、槍などの武器をもって獲物を追ったりと動きながら動作をしないといけないので体の中心の筋肉をうまく使って動くのが得意なのではないかと。。。
これは踊りにも出ているんです!
盆踊りや阿波踊り、ソーラン節この踊りは腰を落とし重心を安定させ手先を動かして踊っています!
海外は体の中心から動かし、ダイナミックなダンスが多いです!
どうですか!?
これに気付いたのすごくないですか?(笑)
あってるかどうかわかりませんけどね。。。
なので、日常生活の動作はもちろん!
同じウエイトトレーニングをしても筋肉がつく部位が違うので日本人と海外ではスタイルが違うのではないでしょか!
以上!僕の勝手な意見でした!
っとこのままでは靴に触れず、終わってしまうので少しだけ触れます。
文化の違いで体系が変わるということはもちろん足の形も違います!
日本人の足はしっかりと足を地面につけ体を安定させるため、足の甲が幅広で
土踏まずがあまり発達していない偏平足の人が多いそうです。
また、親指の長いエジプト型の足が多いため外反母趾になりやすいそうです。
足の形についての記事がるのでよかったら読んでください!
http://okamotoseiko.com/blog/2018/08/02/足型に合わせた靴を選ぼう/
それに対して欧米人は人差し指が長いギリシャ型の足が多いそうです。
何が言いたいかといいますと革靴やスニーカーは比較的に海外の人の足に合っています。
しかし、幅広の足をしている日本人が同じものを履けば足に合わないのは当然です。
じゃあ何履くか。。。。
足袋でしょ‼
以上!四代目バルタン君でした!
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