こんにちは!
今日は筋肉シリーズ第二弾です。
外反母趾に関係する筋肉「母趾外転筋」を紹介します。
外反母趾が進行していくと非常に恐ろしい働きをしてしまう筋肉です…
気になりますね…
母趾外転筋は足部内在筋の第一層にあります。
足にはたくさんの筋肉があり4層に分かれていますがその説明はこちらに記載がありますのでご覧ください。↓
先日ご紹介した母趾内転筋は、横アーチに添っていましたが、
今回の母趾外転筋は縦アーチ(内側)に添うように存在しています。
始まりの部分は踵骨(かかと)で、足の親指の基節骨底の内側(親指の付け根付近の側面)で停止しています。
役割としては母趾(親指)の屈曲、外転(小指とは反対側にひっぱる力)に関与しています。
母趾外転筋が正常なバランスで機能する事で、親指はまっすぐな状態を保つことができます。
また、アーチ形成(土踏まず)にも貢献しているので日常生活では立位でバランスをとる動作に関与しています。
少し難しい話になるかもしれませんが、、、
外反母趾が進むと親指がどんどん「くの字」に曲がってきますが
単純に曲がるだけではなく、親指が回転しながら曲がっていきます。
そうなると、本来親指の基節骨の側面にひっついている母趾外転筋の停止部分が下に潜り込んでしまいます。
そうなってしまうと、本来親指が曲がらないように引っ張っている筋肉のはずの母趾外転筋ですが、力が働く方向が本来と変わってしまいます。
結果的に指を開こうとすると余計に小指側に引っ張って曲げてしまう方向に力が働いてしまうようになるのです…
他にも外反母趾が進むと親指にまつわる「長母指屈筋」「長母指伸筋」といった筋肉の配置も本来とは変わってしまうことで、正常な動きをすることができなくなります。
自分で足を開こうとしても足を閉じる方向に動いてしまい上手く開けなくなり、さらに外反母趾が進行してしまいます。
3Dアニメーションで説明出来たらいいのですが私にはその技術がないので( ;∀;)ごめんなさい…
このように、外反母趾とはただ骨が出っ張ってくるだけではなく、
中では骨や靭帯、筋肉にいろいろな異常事態が発生しているという事です!
筋肉や靭帯は本来すべての配置が正しい事で正常な働きをします。
土台である骨が変形してくると、一緒に移動してしまいうまく働かなくなります。
また、外反母趾になったからといって、自分で無理やり広げたりテーピングで引っ張ったりするのはやめた方がいいです。
先程お伝えしたように、無理に広げると逆に内側に引っ張ってしまう可能性があります。
必ずしっかりとした知識がある病院や整骨院などでご相談ください!
今日お伝えしたような状態にまでなると、なかなか運動療法などで改善することは難しくなります。
大切なのはここまでの状態にならないようにすることです。
それにはやっぱり…
横アーチの保持!!!
外反母趾のそもそもの原因である横アーチの崩れを防ぐことが一番です。
横アーチの保護の為には…
まずは専用ソックスやサポーターで開かないようにガードする!
ソックス??あります!ラフィートオリジナルソックス!!
今日の学び!
骨が変形すると筋肉の力の向きも変わってしまうのでさらに症状が進行してしまう事もあり要注意!!
身体のすべてのパーツは正常な位置にあってこそ、正常に動くので、保てるように気を付ける事が大切です。
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